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ユトリエ書房 =ゆとり+アトリエです。本屋の話中心です。ではグーテンベルク!←書店の挨拶(嘘)

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来年は今日の次の日

大晦日です。営業19:00までです。
紅白が始まると人なんぞとんと来なくなるので開けてても仕方ないのですが・・・売上げが悪いからどうなのか。

一応仕事納めって事ですが、年中無休なので割とどうでもいいです。
年末年始に休みなんてもっての他だし。
昨日は今日の前の日で、明日は今日の続きです。365日ぐるぐる働いて、また一つ年をとりましたあああああああ!(泣)

せめて昨日より進歩した自分でありたひ。
ここんとこ退化してる気がしますがね。

来年も宜しくお願いいたします。




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おしごと | 2005-12-31 (土) 04:08:45
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本はめんどくさい

もう雪はええですよ。
床の清掃だけで一日トータルで何時間もとられてるよ。
その手間を商品メンテに回したいよ。

玄関マットもビシャビシャなので毎晩干して帰るんですが、その水からも足のにおいがするんですよ・・・手がくさい。
余分な手間がかかるだけですよ。

今日バイトの子がミスった定期購読の品を取りに行きました。
抜きもれ、しかも取次に頼んだけど取りに行ける人がいなくて送りにしたら、連休で流通が止まってて発送が月曜日。早くても火曜着。
やばいので朝一で取次の配送に駆け込んで、発送される荷物からその商品だけ抜いてもらった。

すぐ帰る予定でしたが他にめんどくさい客注があって、駅前の旭屋で買って帰り、店に着いたの11時半でしたが・・・

先にお怒りの電話があった。

30分早く帰っておれば・・・!
しかし疑問なのだが急ぎの商品なら、その時いる社員はタクシーでもなんでもぶっとばして取りに行かないのかな?
遅番の私に連絡くれれば出勤前に取りに行くのに。
なんか危機感が足りないな。連休入るとどうしようもないんだから。

私的にはタクシー代よりクレームの方が10000倍怖い。
当たり前だけど自腹なので、面と向かっては言えなくてこんなとこで愚痴っております。車を持ってないのは社員としてハンデですが、だからといってお客様には関係ない話だよ。
車がないから取りにいけませんでした。なんて言えるかい。

それよりミスしないでくれー!






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おしごと | 2005-12-26 (月) 13:00:06
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「トリノってどこにある?」

地図の売上げが悪いんで、トリノ五輪の開催地をフェアにせよとお達しが出た後、上司よりこの台詞が。

A「・・・そういえばどこなんでしょうね・・・。」
私「なんかイタリアくさい名前じゃないですか」
上「パソコンで検索してみる」

イタリアでした。ってゆーかほとんどフランスでねーか。
生きてると色んな事がわかるな。
今日フェアを立ち上げました。今年の改訂版は大抵トリノが掲載されております。17世紀に何とか家←(もうわすれた)が栄えて、その後は工業地に。町並みは何とかバロック式←(またわすれた)
名物はグリッシーニ。とPOPに書きましたが、ほんとに五輪見に行く人いるのかねと疑問・・・。このへんお金持ちは多いんですが。

つーかアタシがいきてーだよ。

なぜ他人のためにイタリアフェア作ってるんじゃー!
わたしはヴェネツィア美術館で我慢してるんじゃこんちくしょー!



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おしごと | 2005-12-26 (月) 03:17:38
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ハリーポッターと炎のゴブレット

シリーズ中、一番面白かったです。
長いけど退屈しませんでした。むしろ詰めすぎ。原作上下巻だからしょうがないか。

CGってすごいねー。妄想すら現実に変えるアイテムだよ。
「魔法ってすごい!」ぢゃねーよハリー。

「CGってすごい!」だよハリー。

最初のワールドカップはすごかった割りにあっさり場面転換して、金もったいねえなと思いました。
今回は出来杉セドリック君と良いジャイアンヴィクトール君のイケメンコンビに満足です。ハーマイオニーも綺麗でした。
そして全然いかさないロン・・・すてきだ。
ハリーが最近ペ・ヨンジュンに見える私は老眼でしょうか。

とにかくセドリック可哀相。完全まきぞえじゃん!

にしても、ワールドカップではデスイーターに襲われ、対抗戦で死人が出るこの世界。イベント楽しめない世界だなー。
だいたいにして危ない学校ですよねホグワーツ。
クイディッチだってどう見ても死人でるって。ワーとかキャーとか言ってる場合ではございません。
私だったら入学して五分で死ぬこと確実です。

まず動く階段から落っこちて死ぬ。

ネビルとかよく生きてるよな。

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祭りの跡地

「クリスマス絵本のあとどうしますー?」
「福音館逆送されてるからそれで埋めときましょ」

「年賀状CD-ROMの後は・・・」
「小学生の冬休みドリル」
「・・・・つまんないですよそれ。文芸書とかやりましょうよ。」
「2005年ベスト10・・・だめだいきなり東京タワーがない」
「・・・泣ける本は?求龍堂とか」
「う~ん、手堅い感じだなあ。困った時の泣ける系。もう片方はビジネスで何かやりませんか。」
「図解ものとか。什器アクリルで面陳にして。」
「文芸は平台のほうがいいと思います。ビジネスは自己啓発なんかどうですか、プロ論2もでたし・・・」
「・・・・文芸の写真集じゃだめですか?キレイ系フェアって事で」
「エエエまたですかもう飽きた・・・」
「ピエブックスとか」
「またピエ~?年々売れなくなってるよ~この前やったよね○○さん」←新人に訊く
「えっあたし知りません」
「あれ?じゃ相当やってないのか・・・じゃそれでいきますか。」

こうして文にするとやる気ゼロみたいですが真剣です。

年末過ぎると一気に売り場が空いちゃうので、今度はネタを考えるのが大変です。

さてどれが私の台詞でしょう?

おしごと | 2005-12-19 (月) 04:06:11
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うおーひさしぶりー

いつの間にか10日くらい過ぎてたぜー

一体どうしてたかというと・・・・

イタリアに行ってきました~

いやー楽しかったですよーパスタ美味かったですよー・・・・フフフフフフフフフ・・・

だったらいいなあ。日記で嘘書くな!!

仕事して帰って本読んで寝て太ったら時が経っておりました。
まるでドラゴンボールの修行場に入ってたようですが、ちっともレベルアップしておりません。

まとめて書いちゃおうと思いましたが、何してたか思い出せません。
やっぱりブログってある意味必要かもしれませんね。
一応毎日色んな事があっても、振り返るとすべてのぺーっと平坦になってしまう。

さて、これから仕事だよ。めんどくせェな・・・

営業プッシュは苦手

棚上げしたばっかですが、上司より「児童書を増やすためコミック詰めるように」とお達しが出て、今日ゾーニング変更をしました。

・・・しかし、ブログ始めて3ヶ月くらいだが、何回売り場変えたかね?

お客様は来るたび売り場変わってるから、リアルで「トルネコの不思議なダンジョン」を味わえて楽しいねえ・・・

狭いから、季節ごとに売り場変えないと、その時期時期で必要な棚が確保できないのだ。今はクリスマスや、「ナルニア」「あらしのよるに」を延ばすためなのだ。
そしていつもコミックが減らされる・・・ふふふ。

資格と学参を入れ替えてたら、実用の営業さんが来ました。
「棚見させてもらいました。これだけ抜けてますが発注しますか?」
「・・・こんなには辛いんで、必要なの半分になりませぬか・・・」
「いや~どれも重要でとても選べませんね~」
・・・資格は年度替えだから仕方ないか・・・お願いします。

「次にこれクリスマスにはおすすめですよ
音の出る絵本・・・去年あんまり出なかったし・・・
「いいいえ、これはいいです」
「ええ~売れますよこれ、昨年バカ売れで、今年調子に乗って続編出したんですから」
・・・やべえ自信なくなってきた・・・

「じゃあ、少しだけ・・・」あれ?
「あのコレ、各七冊セットって辛いんですけど、三冊くらいになりませんか?」
「いいですけど・・・ホント売れるんですよ!一冊は見本だから六冊なんてあっという間です!」

「その見本はうちで出せって事ですか?」

「ハイ、そうです、そうするとよく売れるんです!」

・・・何千円もする本を見本にしろと薦めるのか・・・
いや勝負するなら見本は出しましょう。しかし、人に強制されると嫌になるんですよね。

オマエンとこで見本出せやコラ

と言いたい気持ちを抑えて「考えときます」と」逃げました。
実用系の出版社って、同じ物が何社もかぶって棚がギュウギュウになるんで、やりづらい。基本在庫や定番も参考にしますが、個人的にデザインが気に喰わないやつから返本します。

10年くらい前の趣味のイラストとか・・・

写真が不味そうなのとか・・・

同じ動物でもさ・・・
犬はS美堂、猫はS星出版、ハムスターはT橋書店て決めてさ、絶対お互い違う種類出さないとか協定結んでくれればこんな事にはならんだろうに・・・

数日後には、どわっと実用書が入荷してくるでしょう。

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おしごと | 2005-12-07 (水) 23:27:44
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唯川恵ってすごいかも

休みなので店売にいって本の仕入れに行きました。

ミステリーフェアを宮部みゆき中心で組む予定です。
出版社でも切れてる本が、ふっと棚に置いてある事があって、発見した時はトリュフを掘り出した豚の気分。←最近さらにシャレにならん

「ベルカほえないのか」ゲット。
在庫削減でごっそり返品したらなくなりそーになった「チャングム」ゲット。

帰りに街に行ったらカフェもケーキ屋も閑散としてて、「うちの店大丈夫だろうか・・・」と不安になりました。月曜日の恐怖。

ブックオフで、気になってた唯川恵の「ベター・ハーフ」を買いました。大変申し訳ないのだが唯川恵を新刊で買う気にならん。
だって心に何も残らないんだもん。

だが、何故か面白い。

店でも圧倒的な支持で売れています。2005年ベスト文庫に三作もはいっております。
たぶん私が年取ったせいなのですが、唯川恵の主人公は感情移入しやすいと思います。
30歳前後の女性のこれからに迷う姿がなかなかリアル。たいていOLさんで、そこそこ綺麗で、何度か恋愛するが今になって自分に何も残ってない、かといって結婚相手もおらん、どうしよう・・・

知るかそんな事オオオオ!!

はっきりいって唯川恵の主人公はわがままです。
しかも皆同じタイプなのでキャラに個性などまったくありません。

しかし・・・読んじゃうし、感情移入しちゃいますね・・・
「ベター・ハーフ」は、ページの三分の一ぐらい占めてるんでないかと思うくらい、夫婦喧嘩シーンがありました。でも離婚しそうになるたび事件が起こって、バタバタしてるうちにうやむやになり10年。

天が別れるなと言ってるとしか思えん。

直木賞とった時なんでやねんと思いましたが、なんとなく売れてるのもわかってきました・・・こういう小説も世の中には必要です。

「燃えつきるまで」も面白かったです。玲子燃え尽きすぎ。







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我思ふ | 2005-12-05 (月) 23:15:19
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棚ふえるんだってばよ

ただいまでござる。

夜間作業から帰還しこれより睡眠に入るであります。
チカレタビー。←この台詞で笑える奴は教科書が同じだった人である。

棚の段数を一段上げました。かなり大変で、ネジがはずれず什器をブチ壊して(しかも鉄板の)ネジを取り出したといふ無茶苦茶ぶり。
夜のバイトの男子総動員で棚を組み立てました。

「ハラ減った~」「今日用事あるんすけど~」「俺書籍じゃねーからわかんねーよー」などブーブー言いながらも手伝ってくれて感謝。
みんないい奴だ~

壁が高く積み上がっていく様は感無量ですな。

我々は太閤の命により三日で城を建設せねばならぬのだ。オー。

ファラオ王のピラミッドの石を運ぶのだ。ヤー。

とか人足気分に浸っていましたが。

棚が組みあがった後が本番なんだってばよ。
みんな帰ったあとに増えた棚に面で商品を陳列していく。
せっかくゴールデンラインが空いたんだから、ミニコーナーをいっぱい作らねばよ。

今まで差しにしか出来なかった「ラッピング」「お風呂アロマ」「重曹」なんか展開したい。「有頂天ホテル」に絡めて三谷幸喜とか。「チャングム」「星の王子様」も面にできたよ。

棚が増えても在庫は増やしたくないからどれだけ的確にお客様の求めてるフェアを作れるかがこれからの課題です。しかし今はとりあえずとっとと帰って寝るのが課題なんだってばよ。←ナルトやめろ。

ケータイ目覚しが鳴り響いてうるさいよ。これから寝るんだってばよ!



おしごと | 2005-12-04 (日) 06:36:39
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大停電の夜に ★★★☆☆

「東京タワー」の監督さんなんで、予告見た時点でいかにも女受け狙ってますみたいな演出で、ぜひ観てみたいと思ってました。

案外ご年配の方にもおすすめでした。停電がきっかけで内心を吐露してしまう人々のクリスマスイブ。
けっして外れ映画ではないので、レディースデイに気軽にみて、ほくほくするのが良いとおもいます。

登場人物のほとんどがつながってて、最後トヨエツのバーに全員来ちゃったら超修羅場だったんですが、上手い事そうはならなかった。ほっ。
皆ちゃんと最良の選択をするので後味は良かった。
ちょっと登場人物多くて、時間も長かったので少し整理しても良かったと思います。

爆笑するくらいキャンドルホルダーがあるのが気になった。
ロウソクはともかくホルダー何百個持ってんだよ!
トヨエツバー酸欠になりそーでした。
綺麗だったから突っ込んじゃいけないですよね。

萌えキャラは宇津井健でした。奥さんの秘密がショックでゲタ履きで飛び出し外車を盗んで乗り回すチャキチャキ親父。ツボでした。

9.11と危機管理

11月目標達成万歳!!

ワーワー。そして今日からまたリセットだ。小売業に気の休まるときなんてないんか?

「9.11生死をわけた102分」という新刊を読みました。
ニューヨークの自爆テロのドキュメントです。・・・こわい。

だって帯に「人間が落ちていく」って書いてあるんじゃ~~!!なまらこええ~~

飛行機が突っ込んでからビルが崩れ落ちるまでの中外の人たちを書いてます。よって登場人物の半分は亡くなってます・・・シーン。

殉職した消防士たちを美化するのは結構だが、ぶっちゃけ無駄死にした人もいると書かれています。無線がろくに使えず、ビルが崩れそうという情報を知らずに、ロビーで休んでた消防士がいっぱい死んだそうだ。
このハイテクの時代に・・・

建設時に、できるだけ貸しフロアーを広く取りたかった為、非常階段をすべてビルの真ん中に設置したので、北棟は飛行機に階段を一気に破壊され、もとより上の階の人たちに助かる見込みが無かったというのは物悲しい。必死で屋上に逃げようとしたが、鍵がかかってでれなかったし、そもそも屋上がゴチャゴチャしててヘリが止められんかったって・・・・どうよそれ・・・

南棟は、北棟がやられてすぐ、1階まで避難した人もいたのに、「ここは大丈夫だから戻っていい」といわれ戻って死んだ人もいる。
一個だけ階段が助かったのに、それを知らずに死んだ人も。

まさかビルに飛行機が突っ込むなんて思わなかったにしろ、危機管理が不十分だったのは確かです。でも起こってみて初めてわかるもんですよね、こういうのって・・・でも「飛行機突っ込んでもこのビル平気ですよ」って当時言ってた人もいたらしい。熱で全体崩れるとまでは考えてなかったんだろね・・・想定外。

極限でも勇敢な人や、家族に必死でお別れを言う人がいて辛い。(なんと電話が生きてたのだ)

映画化決定らしいがどういう物になるんでしょうね。
姉歯さんはこの本を読んだほうがいいと思います。
我思ふ | 2005-12-01 (木) 00:00:00
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ふみQ
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本に携わって10年にならんとす。
合間をぬって漫画描いたり
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