父の仇討ちをなかなか実行できない侍が、貧乏長屋の人々と触れ合ううち、復讐する事の空しさに気づき、彼はある結論を・・・
長屋のセットがこれでもかというくらい汚くて良かったです。
(あそこまでボロかったら私だったら自分で少しは修繕するな・・・)
細かいエピソードが微笑ましいまったりした良い映画でした。
ただ、芯になるお話までぶつぶつ切れていて、あとはこちらの想像におまかせみたいな印象を受けたので、カタルシスがあまりありませんでした。主役はおそろしく無口で(まさか岡田君に当て書きしてこーなったわけじゃあるまいな・・・)あまり考えを表に出さない人なのも物足りない一因だったかもしれません。
もうちょっと表情とか色々あってもよかったかも。
浅野忠信との絡みもあっさりしていて、「え、終わり?」てな印象でした。
古田新太さんが上手かったです。(パキッとした演技の人が好きなだけかも)
↓ネタバレ
最後のお芝居が赤穂浪士に火をつけるなんて皮肉でした。
宗左は結局長屋に残るようですが国の仕送りはもういいのでしょうか。
個人的におのぶの行く末が心配です。いい縁談があって幸せに長屋を出ていってもらいたいもんです。
いい雰囲気の良作ですが、大ヒットは難しそう・・・・
今度は映画の方ですよ。
DVD買って観てしまったので感想を・・・
男性の方々が観てもちっとも面白くなかったでしょうね。
「岡田君かっこいい〜

」と思う方か、
「松本君かっこいい〜

」と思う方でないと
観るのはちょっときついですね。
「岡田君かっこいい〜

」バージョンの自分は、
二回目からはチャプタージャンプで見どころしか観てまへん。
唐突に全裸でシャワーシーンがあったり(はずかしいだろ)
いきなりプールに突き落とされずぶ濡れになったり(もちろんそんなシーンは原作には無い

)
色んな意味で頑張っておられた岡田君は、年上女性に振り回されるあわれで一途な(というより病気だ)透をよく演じていたと思いました。
話としては松本&寺島サイドの方が山谷があって面白かったです。
フラメンコのリズムで登場したり、いきなり酢豚に引火しファイヤー!とか笑いどころが満載でした。
話として心に残るとか一切ないので・・・
なんで最後はパリなんだとか・・・
ヒロイン(マジでヒロイン)岡田准一を鑑賞する映画と割り切って観るが良いです。
地上波で流れるようですが、カットとかされるんでしょうか。
「マスク・オブ・ゾロ」の続きですね。
10年後で子供もいる設定です。で、この子役がめちゃめちゃ可愛ええんです!さすがあの両親の子供。勇敢で運動神経も頭も良い。
ゾロがしょっぱなから奥さんと夫婦喧嘩おっぱじめたのはひきました。
離婚届けを出され連日酔っ払ってくだまくバンデラス・・・
かっこわりい〜中盤全体が見えたあたりからどんどん面白くなってきて、家族三人+馬の連携プレーは楽しい!そう!このわくわく感が映画だよ!
普通ヒロインや子供は守られる側なのに、対等に戦っているのは痛快でした。
でもこの時代背景に関してはちと説明不足で、ニトロは衝撃に弱いとか、スペインの移民が多いから英語とスペイン語使いまわしてるとか合衆国に合併するくだりとか・・・日本人には厳しいかも。
キャサリンはやっぱ素敵だわ